シンプルステップで思い通りの髪色に! 本来の魅力を解放するカラー剤『THROW(スロウ)』が登場


プロフェッショナルから一般向けまで幅広いヘア商品を取り扱うビューティーエクスペリエンスと、人気ヘアサロン「air」「Belle」がタッグを組んで開発した新カラー剤『THROW(スロウ)』。
Moe Moe のDNAを継承し、生まれたブランドなんです。

今回は、2016年4月12日(火)に東京・青山で行われた製品発表会の模様をお届けします!

 

THROW(スロウ)とは?

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現場で多く求められる“アッシュカラー”。美容師としては満足のいく製品が少ないという現状の中で、開発されたカラー剤です。

「誰でもない、私になる」をコンセプトに、日本人特有の赤み、カラーリング時の濁りや暗さなどあらゆる要素をTHROW=投げ捨てていくことで、美への欲求を解き放ちます。

『THROW(スロウ)』のラインナップは通常の“ファッションカラー”に加え、白髪染めでありながらもトレンド感を損なわない“コンフォートカラー”の2種類。

ヘアカラーの本質である“発色”を追求し、たった1本で思い通りのカラーを表現するため、カラーリングの時間がよりスピーディーで、毛髪へのダメージも最小限に抑えてくれます。

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開発に携わった美容師は5名。左から、airディレクター 木村直人さん、Belle代表 飯田尚士さん、同じく代表 堀之内大介さん、Belleカラーリスト 堀加奈子さん、同じくカラーリスト 樺井英樹さん。

著名人のヘアスタイルを多く手掛け、さまざまなメディアでも第一線でトレンドを発信している方々です。

 

THROW(スロウ)の魅力を伝えるデモンストレーション

百聞は一見にしかず。さっそく『THROW(スロウ)』を使ったカラーデモンストレーションがスタート!

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木村さん「僕が担当するモデルさん、実はすでに1回THROW(スロウ)でカラーしています。THROW(スロウ)って2回目以降…つまり、退色後の発色がすごくきれいなんです。今回はその仕上がりを皆さんにお見せしますね」。

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堀さん「私たちが担当するモデルさんでは、やわらかさのあるマットカラーをお見せしたいと思います。透明感とやわらかさ、これは近年のトレンドです」。

樺井さん「THROW(スロウ)はウォータリーベースで、カラー剤が毛髪の1本1本に絡みやすいためムラになりづらいです」。

 

同時に何人もの接客を求められる木村さんはスピードやニーズといった観点から、カラー技術に特化した堀さんと樺井さんはクリエイティブ的な観点から、独自のカラー論を交えつつカラーリングしていきます。

その間、わずか10分足らず!  浸透しやすいため定着時間も短くて済むのも、THROW(スロウ)ならでは。

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モデル2名の仕上がりがこちら。
木村さん担当のモデルは、暗く退色した髪が美しいアッシュカラーに!

もともと毛先にかけて明るくなるようグラデーションがかかっていたため、これを活かすようにアクセントでブルーを追加。全体的にクリアでこなれた印象になっています。

堀さん・樺井さん担当のモデルは明るさが出やすい髪質のため、根元~毛先にかけてナチュラルな透明感が出るようなカラー。

ブラウン系ながらも赤みはなく、肌色になじむシアーな発色です!
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自身のスマートフォンをモニター代わりに、分かりやすく解説する木村さん。さらにワンポイントアドバイスとして、カラーを美しく見せる写真の撮り方をレクチャーしてくれました。

 

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斜めに振り返ってもらい、サイドの面積を多く見せることを意識。これ、“THROW撮り”って名付けたので、皆さんぜひ活用してくださいね」と話し、会場の笑いを誘う木村さん。

 

苦節2年! こだわりを重ねたTHROW(スロウ)誕生秘話

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ゲストに「美容師名鑑」で編集長を務める石渡武臣氏を招いてのトークショーでは、THROW(スロウ)開発にまつわるエピソードや製品特徴についての話がありました。

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パッケージデザインやツールを中心にディレクションを担当した木村さんからは製品のコンセプトから新メディアの発足についても。

木村さん「美容師、カラーリストが使っていて気分のアガるものを作ろうと思ってました。デザイナーさんの力を借りて、お客様の目に触れてもいいようカッコよくておしゃれな見た目にしています。

あと、THROW(スロウ)発売にあたってWEBメディア(THROW journal)も発足し、編集長を僕が務めることになりました。“なりたいカラーが見つかるヘアカタログ”を目指し、Instagramも活用しながら一般向けにヘアカラーの認知度を高めたいと思います」。

 

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イメージPVを担当した堀之内さんからはトレンドを意識した製品であることが語られました。

堀之内さん「ヘアもファッションもトレンドは移り変わりますが、ヘアカラーは昔から外国人風のアッシュカラーが求められています。外国人のモデルを起用して自然体な雰囲気にこだわり、THROW(スロウ)らしいおしゃれな雰囲気になっているのではないかと思います」。

 

カラー剤の開発を担当した飯田さん、堀さん、樺井さんからは現場の要望に応えた製品を作る上での苦労を話していました。

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飯田さん「赤みを消したい、外国人風にしたいという要望に応えられるような、該当するカラー剤が無かったのでいっそ作ってしまおうという考えから生まれました。カラーリストと一緒に作り上げたからこそ、クオリティの高いものになっています」。

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堀さん「THROW(スロウ)の象徴となるアッシュカラーは、理想の色にたどり着くまでに2ヵ月かかりました。いかに無駄をなくし、どれほどまでにシンプルを追求してきれいな発色を叶えるのか、すべてを完成させるまでに2年…長い道のりでした。実際に使ってみるとカラー直後の美しさが退色後も続き、2回、3回と繰り返すごとに風合いが増します」。

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樺井さん「堀さんと一緒にたくさんの色見本を作りました。どのカラーを選んでもこなれ感が出るように何度も試して話し合って…。その甲斐あって、アクセントカラーを入れても濁らずシアーな発色で、満足のいくものが出来上がりました」。

 

約50名の美容師がヘアカラー情報を発信する『THROW  journal』

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THROW(スロウ)発売にあたりローンチしたWEBメディア『THROW journal』では、木村さんが編集長兼ライターを務め、全国の美容師約50名が執筆した記事を見ることができます。

カラー知識やプロ目線のアドバイス、ヘアアレンジ動画などお役立ち情報盛りだくさんで、とても読み応えのある内容です。

『THROW journal』

 

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発表されたカラー剤「THROW(スロウ)」。お客様の髪を真剣に考えるプロ同士がタッグを組んだだけあり、注目度は高い製品になっています。

発表会の最後は、会場外にあったフォトブースで記念撮影する木村さんの姿も。「SNSに投稿するときはハッシュタグつけてくださいね!」と、WEBメディア編集長としてTHROW(スロウ)を盛り上げていました。

6月1日(水)よりサロン向けに発売。いち早く試したい方は、「air」か「Belle」に「スロウカラーをしてください!」と予約を!

 


■THROW(スロウ) 公式サイト
http://throw-web.com/

■air
http://www.air.st/

■Belle
http://belle-omotesando.jp/


 

text/井上ハナエ

photo/佐貫将太

  • May 12, 2016