バスタイムを幸せにする、アロマの使い方とは


いつもより忙しく働いた1日の最後には最高のバスタイムで、汚れも疲れもながしたいですよね。そんな時はアロマを使って、いつものお風呂に癒しの香りをプラスするのはいかがでしょうか。
お風呂でのアロマの使い方を、アロマセラピストの辻田智美さんに教えていただきました。

お風呂でアロマを楽しむ方法とは?

Qお風呂でアロマを使う時にはどうすればいいのでしょうか
「精油はお風呂に溶けず水面に浮いて、肌などへの刺激になる場合があるので、湯船ではなく、洗面器にお湯をはり、精油を数滴垂らすのがベスト。数滴でも浴室内に香りが広がり、充分楽しめますよ。」
 
 

どんな香りがいいの?

Q癒し効果のあるアロマを教えてください
「不安状態や抑うつを軽減してくれるネロリ、肉体的な鎮静効果も期待できるプチグレン、神経系の鎮静やホルモンバランス作用などがあるイランイラン。この3つをブレンドすると相乗効果として、心・精神面に対して、より深い鎮静リラックス効果が期待できます。仕事が忙しくて、緊張しやすい方や心が休まらない方にオススメ。さらに、眠りに入るのに時間がかかる方、眠りが浅い方にも向いているので、就寝前のバスタイムにピッタリですよ。」
 
 
Qオーガニック精油とそうでない精油、どちらを使うのがいいのでしょうか
「精油は100%天然の揮発性物質。精油は自然が作り上げた香りそのもので、農作物とも言えます。オーガニックの野菜が味が濃く生命力の強さを感じるように、オーガニックの精油の香りはそうでない精油に比べて、香りを嗅いだときに感じる香りの印象や感覚がまったく違いますよ。」
 
 
なるほど〜精油と言ってもオーガニックとそうでないものではそんな違いがあったんですね。嗅ぎ比べをしてみても良さそうです。

お風呂上がりには…

どうせなら、お風呂を出た後も精油の香りを楽しみたいもの。
 
 
Qお風呂上がりにもアロマを楽しむには、どうしたらいいのでしょうか?
「残念ながら、精油は揮発性が高く、しかも熱に大変弱く、水に溶けません。お湯にたらしても、お湯に混ざらず、お湯の熱で短い間香りを強く感じることがあっても、持続性はありません。お風呂の外でも精油のフレッシュな香りを楽しむなら、ティッシュにたらして、お休みの枕に挟んだりするのがオススメですよ。」
 
 
 
気温もだいぶ落ち着いてきて、じっくりとお風呂に入るのが楽しくなる季節。アロマを使ってバスタイムをさらに楽しむのが良さそうです。みなさんも是非お試しください♪
 
 
 

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辻田智美

NARD認定アロマセラピーインストラクター、アロマセラピスト。20代海外自然派化粧品就労時に、アロマセラピーに興味を持ち、日本アロマテラピー協会(現AEAJ)認定アロマテラピーアドバイザーを取得。子育て広場にてママ向けハンド&フットマッサージやアロマとハーブを使ったクラフト講座などを多数開催。

  • September 07, 2015