秋のヘアチェンに備えて、カラーリングの基礎知識を知っておこう!


秋に入り、そろそろ髪のカラーリングを変えてみたくなる人も多いのでは?

ただ、単純にカラーを変えたいと思っていても、さまざまな染髪法があるので、自分のなりたいイメージにあわせて、上手に付き合う必要があります。

今回は、これからのカラーリング計画を考える上で、カラーリングの基礎知識を学んでおきましょう!

 

カラーリングの種類と仕組み

カラーリングの種類には、大きく分けると3つあります。それぞれの特徴をカンタンにご紹介します!

 

・永久染毛剤:例)アルカリカラー剤(医薬部外品)

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毛髪の約90%をしめるコルテックスと呼ばれる髪の層に存在するメラニン色素を分解して明るく脱色した後、酸化染料が酸化することで発色します。

髪の明度や色味の変化を楽しめる反面、薬剤ダメージが強いため、専用のヘア ケアを取り入れるのが望ましいです。

【持続期間】約1~2ヶ月

 

・半永久染毛剤:例)ヘアマニキュア(化粧品)

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酸性染料が毛髪の表面部分であるキューティクルに染料を浸透させ、一度で髪全体を染め上げます。酸性染料は鮮やかな色調をもっているものが多く、ビビットなヘアカラーを楽しめる

【持続期間】約3~4週間

 

・一時染毛料:例)ヘアマスカラ(化粧品)

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毛髪表面に顔料を付着させることで、一時的に髪の色を変える染毛方法。一回のシャンプーでカンタンに落とすことができます

色持ちを長持ちさせるためには、ヘアケアも忘れずに!

個人差や髪のダメージレベルで変わりますが、永久染毛剤に代表されるアルカリヘアカラー剤は1〜2ヵ月ほどで褪色し、一般的に明度が高いほど褪色が早い傾向にあります。

また毛髪が傷んでいた場合、タンパク質が不足したり、キューティクルが損傷しているため、色素が毛髪内部に定着しにくく、色が抜けやすくなります。

そのため、ヘアカラー後はカラー専用のケア剤を使用し、髪の構成物質であるタンパク質や水分を補給し、キューティクルを整えることで、ダメージの進行を抑えられ、色持ちをよくすることが可能。

 

髪を傷めにくいヘアカラーのオーダー方法!

サロンでヘアカラーをする場合、「ダメージが気になるので、優しい薬でお願いします」とオーダーすると、髪へのダメージが少ない微アルカリや低アルカリ剤のカラー剤を使用してくれます。今より、明るくする必要がない時は、髪に負担の少ないヘアカラー剤が有効な場合も。美容師さんと相談しながら、髪のダメージが軽減できます。

 

自分に合ったカラーリングを選ぶとともに、カラーリング後のケアを意識すると、より髪の色も健康も維持できます。しっかりとケアも忘れずに秋に向けた髪色を楽しんでみてください!

 

  • September 27, 2016